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ふるさと納税(韮崎市・ウイスキー)

2025-5-13 Tue.

今日はふるさと納税の話題です(前回ふるさと納税

今年の2月に続き,韮崎市からウイスキーをいただきました.
合計本数は同じ3本ですが,寄付額は前回が22,000円に対し今回は12,000円です.
今回は質より量にしてみました.

御勅使と書いて「みだい」と読むそうです.



野球カード購入(BBM2025 1st)

2025-5-11 Sun.

定期ネタです(参考:前回レポート
いつまで収集するのかと思いつつ,今年もヤフオクで調達しました.
ここ数回は一部のカードの落札に苦労していましたが,今回は割と効率よく収集できました.

印刷サインカードでは,ルーキーから3名(佐々木,佐藤,岡本)が採用.
ドラ1の佐々木は故障から復帰しファームではいいバッティングしているので,
近いうちの1軍昇格期待したいですね.



青梅線の旅・番外編

2025-5-10 Sat.

それでは青梅線の旅の最終回,番外編です.
 青梅線の旅・その1
 青梅線の旅・その2
 青梅線の旅・その3
 青梅線の旅・その4

いつもですと,旅の途中に立ち寄った飲食店の紹介があるんですが,
今回は目当てにしていた御嶽駅近辺のお店がいずれも満席で,
昼食は売店で購入したパンになりました.
川魚が食べられるお店で楽しみにしてただけに残念でしたね.

それ以外で印象に残ったところですと,まずは軍畑駅の紋章ですかね.
帰ってから調べたところによると,辛垣合戦の三田氏の紋章のようです.

あとは石神前駅では,運行情報のモニタがあるのにびっくりしました.
1面1線の質素な駅施設と対照的で面白いですね.
この辺りの設備の充実ぶりはローカル線ながらやっぱ東京だなと感じます.

石神前〜日向和田では落石対策なのでしょうか.部分的に鉄骨の構造物が建築されていました.

川井駅ではローカル線らしい地元民が作ったと思われる小さな案内板が設けられていました.
これが無かったら通り過ぎてしまうところでした.

青梅線は線路沿いに多摩川が流れています.川井駅からは奥多摩大橋をのぞむことができました.

早いものでもうアジサイも咲き始めていました.

最後にその1で書いた東中神→中神の徒歩移動の件の裏話です.
当初の旅程では朝に立川駅で青梅特快が発車するまでの30分強の時間を利用し,
同駅で立ち食いそばを食べる計画でした.

ですが,帰りの時間を少しでも早くしたいとその時間を利用し,
先に西立川,東中神,中神の3駅を訪問することにしました.
甲府→立川の移動中に時刻表で旅程も確認できており,ここまでは良かったのです.

問題は立川に着いた時に,予定より1本早い各駅停車に乗車したんですが,
次の西立川から乗車した「ホリデー快速おくたま」が,東中神,中神を通過してしまい,
旅程がくるってしまったのでありました.
当初は立川からの1本目に同快速列車に乗るつもりで,
西立川には停車するのでそれなら問題無かったのですが・・・.

その結果,列車移動では1本間に合わなくなってしまい,
駅間の近い東中神→中神で急遽徒歩移動をしたというわけでした.
やっぱりよく知らない路線の場合は,うかつに計画変更するべきではないですね.
次回からの教訓にしたいと思います.

最後は少々話が脱線してしまいましたが,青梅線の旅の紹介は以上です.
次回の旅はすでに候補の路線は決めています.
今年中には実行したいと思っていますので,その時までどうぞお楽しみに.



青梅線の旅・その4

2025-5-8 Thu.

それでは青梅線の駅紹介としては最後となる第4回目です.
 青梅線の旅・その1
 青梅線の旅・その2
 青梅線の旅・その3

青梅から立川方面に戻っていきましたが,この区間は列車本数も多く,
普通に1駅ずつ電車で移動していきました.
また車両長が4,6両の青梅〜奥多摩区間とは異なり最大12両で運転されており,
乗降客数もローカル線とは言えない規模の人数です.

●JC62 青梅
先述のとおり最大12両の列車が止まる2面3線の駅ですが,なんと駅の前後は単線です.
青梅までは複線なのかと思っていましたが,びっくりですね.

●JC61 東青梅
この駅も1面1線の単線ですが,この駅を出ると立川方面は複線です.
実は最近までは1面2線で立川駅からこの駅まで複線だったそうですが,
最近ホーム有効長を10→12両に伸ばした際にやむなく1面1線に改造されたそうです.
ホーム延伸理由は,中央線でグリーン車2両が増結され最大10→12両に変わったためです.

●JC60 河辺
「かべ」と読みます.1日乗降者数が1万人を超える結構大きな駅でした.

●JC59 小作
「おざく」と読みます.青梅線は結構難読の駅が多いですね.

●JC58 羽村
東京に羽村市という市があるんですね.市だとは思いませんでした.

●JC57 福生
「ふっさ」と読みます.これも初見では読めませんね.また福生も市名なんだそうです.

●JC56 牛浜
12両編成の列車が一部停車するようになり,この駅も最近ホームが延伸されたようです.

●JC54 昭島
この辺りまで来るともう普通に中央線の駅と遜色ないぐらいの規模感です.

●JC19 立川
起点駅の立川まで戻り青梅線全駅制覇となりました.
この駅は特急「あずさ」「かいじ」も停車する中央線の中でも主要駅の1つです.

青梅線の駅紹介は今回で最後となりますが,次回は今回の旅の番外編を紹介します.

次回に続く



青梅線の旅・その3

2025-5-6 Tue.

昨日に続き青梅線の駅紹介の第3回目となります.
 青梅線の旅・その1
 青梅線の旅・その2

●JC68 沢井
御嶽から徒歩移動です.昔は1面2線の列車行き違いが可能な構造だったようですが,
今は1面1線になっています.

●JC67 軍畑
「いくさばた」と読みます.何かカッコいい読み方ですね.

●JC66 二俣尾
軍畑から徒歩移動.「ふたまたお」と読みます.カープファンなら初見でも読めますね.

●JC65 石神前
同駅近くにある石神社という神社が駅名の由来だそうです.

●JC64 日向和田
石神前からこの日最後の徒歩移動.近くに吉野梅郷という梅の名所があるそうです.

●JC63 宮ノ平
1面2線の駅です.この駅の次が主要駅の青梅駅となります.

残り9駅,次回に続く



青梅線の旅・その2

2025-5-5 Mon.

それでは昨日に続き,5/4に訪問した青梅線の駅紹介の第2回目となります.
 青梅線の旅・その1

●JC72 鳩ノ巣
木造駅舎で風情のある駅でした.

駅舎の看板は鳩の形に穴が開いています.

●JC73 白丸
東京都内であることが信じがたい身延線や小海線に匹敵する駅でしたね.
青梅線の中で一番利用者の少ない駅だそうです.

●JC71 古里
「こり」と読みます.東京都の鉄道駅で最も北に位置する駅なんだそうです.

●JC70 川井
この日2回目の徒歩移動.青梅〜奥多摩間は列車本数が30分〜1時間に1本程度です.
そのためこの後も駅間の短い区間は徒歩を多用しています.

●JC69 御嶽
ここの駅舎も2019年にリニューアルされたそうですが,昔の雰囲気も残っていて良かったですね.
最初の奥多摩行きの列車で登山客と思われし人が相当数降りていました.

残り15駅,次回に続く



青梅線の旅・その1

2025-5-4 Sun.

いつもながら突然ではありますが,
本日から第4回目となる鉄道の旅の新シリーズです.

第一弾の身延線,第二弾の小海線,第三弾の御殿場線に続き,
第四弾では青梅線を全駅訪問することにしました.

青梅線は立川〜青梅の区間は,東京への直通列車も設定されているんですが,
青梅〜奥多摩の区間は単線で東京都内とは思えないような風景となっています.
その辺りのギャップが面白そうなので第四弾の路線に選びました.

ルールはこれまでと同じです.
@今までに利用したことのある駅も一旦ゼロリセットとする.
A到着した駅では一度降車し,次は別の列車に乗車しないといけない.
B移動方法は鉄道以外でも可とする.

これまで言及していませんでしたが,
短時間でも駅周辺の風景を見ることを目的としAのルールを設けています.

実は本日5/4の1日だけで全25駅の訪問が完了していますが,
4回に分けて従来どおり訪問順(正確には撮影順)に紹介していきます.

●JC51 西立川
起点駅の立川から最初の駅です.
立川ではすぐに乗り換えだったので西立川が最初の訪問駅(撮影駅)になりました.

●JC55 拝島
八高線のエキタグ収集時に一度来たことのある駅です.
「はいじま」と読みます(「おがみじま」とでも読むのかと思いましたが違うみたい)
八高線,五日市線と乗り換え可能で大きな駅です.

●JC52 東中神
立川〜拝島間は青梅線,五日市線の両線の直通列車が運行されており,
列車本数はかなりあります.

●JC53 中神
東中神からこの日初めての徒歩移動.実はトラブルがありまして計画外の移動となりました.
トラブル内容は番外編で語りたいと思います.

●JC74 奥多摩
一気に終点の奥多摩まで移動してきました.

2019年に駅舎が改装されたそうですが,
昔の雰囲気も残しつつうまく改装されているなと感じました.

残り20駅,次回に続く



株主優待(イオン北海道)

2025-5-3 Sat.

今日は久々に株主優待の話題です(参考:前回レポート
イオン北海道から1,000円ごとに使える100円引きの優待券2,500円分をいただきました.
今回が初取得となります.

イオン系の店舗での買い物では,セルフレジを使うことが多いんですが,
調べたところではセルフレジでこの優待券を使う場合は,
店員さんに声を掛けて登録してもらわないといけないそうです.

ちょっと面倒ではありますが,イオン5%引きデーのまとめ買い時には
4,000〜5,000円の会計になる日もありますので,
そういった日に数枚まとめて消費しようかと思います.

消費に問題ないようなら頃合いを見て200株まで買い増すつもりです.



願いのピノ・幸せのピノ封入率の調査(11)

2025-5-2 Fri.

久々にピノ調査の続報です(前回報告

本日現在で776箱にまで達しておりまして,
 願いのピノ(星形):34粒
 幸せのピノ(ハート形):10粒
 クローバー:24トレイ(※301箱目から調査対象)
となっています.

前回報告以降で主だったイベントとしては,
(1)クローバートレイ+幸せのピノ1粒の組み合わせの同封を確認
(2)3日(=3箱)連続で願いのピノ1粒封入
といったところでしょうか.

(2)については,これだけ長く調査していれば,
そういうこともあるだろうと軽く流してしまうかもしれませんが,
意外と大きな情報かと考えています.

というのも私のサンプリング方法は会社食堂の売店1箇所のみで平日ほぼ毎日の購入です.
1日でダンボール1箱(1ロット)分が売り切れるような販売量ではありませんので,
1ロットに決まった数量のレアなピノを封入するといったことは,
行っていないのではないかと思われます.

例えばチョコバットだと,1ロットにホームラン1本,ヒット4本と
決まった数量の当たりが封入されていると聞いたことがありますが,
どうやらそういうことは無さそうだということです.

あとクローバートレイについても徐々に真相が明らかになりつつあります.
今のところ確認されたトレイは,全て6箇所中1箇所がクローバーで,
トレイの形状は計6種類確認されています.
そして6種類のうち3種類で180°回転させた状態での封入が確認されました.

以上より,前回調査(10)で述べたとおり,
トレイは計6種類存在,その向き(0°or180°)はランダムで,
封入パターンは計12パターンなのかなと推測しています.

調査(6)で書きましたが,クローバーの場合はトレイの金型を作る必要があるので,
製造の手間を考えると,1トレイにクローバー個数が2個以上のものは
存在しないのだと思います.

ただ一方で製造の都合を考えるのであれば,トレイを180°回転させることで
3種類作れば6箇所全ての位置にクローバーを配置することができるはずなんですが,
結構手の込んだことをしているなぁ〜と思います.
茎の向きを揃えるためかとも思ったんですが,そうでもないみたいです.

サンプル数が切りの良い800箱に達しましたら,おバカ論文にまとめようと思いますので,
上記のクローバートレイの詳細はそちらで紹介いたします.



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